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【小学生向け・親御さん向け】学校なんて行きたくないなら行かなくていいという話。

学校めんどくさいしだるい。
それに勉強も簡単だからやる意味ない。
学校行きたくないなぁ。
こういった悩みを掲げる小学生に向けてその悩みを僕が解決します。
こんにちは岡です。
今回は【【小学生・親御さん向け】学校なんて行きたくないなら行かなくていいという話。】というテーマでお話ししていきます
早速ですが、小学校、行きたくないですよね?
その気持ちものすごくわかります。
というより、僕はほとんど行ってないようなものでしたし、高校も2度やめています。
ですが、学力をつけることは可能です。
それはもう「”学校”なんていらない」くらいに。
ただ、大学は社会勉強も同時にするので、大学には行きましょう。
そして、この記事はこういった方に向けて書きました。
- 学校の勉強がだるい、めんどくさい
- 学校の勉強が簡単
- イジメにあっている
- 学校が大嫌い
- 学校へ行く意味が分からない
いずれかが当てはまる方にはぜひ見ていっていただきたいです。
(当てはまってなくても見ていって!!)
それでは早速見ていきましょう。
学校になんて行く必要がない理由
結論から言うと、学校へ行かなくてもいいが、文系や基礎はちょくちょくやっとけです。
それではなぜ学校へ行かなくていいのかを僕なりに体験談を交えて説明していきます。
※あくまで個人の意見です。
僕の体験談
まず僕はアスペルガー症候群やADHDを持っていて、小学校の時に授業中に床に転がる、寝る、立ち歩くなどしていました。
(中学の時は真面目?に授業受けてました。)
そのせいでもちろん漢字も書けないし、国語のテストでよくある「~~とはどういう意味か答えなさい」というものが全然わからない、社会科なんて全くわからない、算数はわからない。
という感じでした。
もう本当に酷かったですよ。
成績表なんてすべて”頑張りましょう”でした(笑)
そして、勉強しなくなった理由があり、それは「ちまちま書かなければいけない」ということです。
地域にもよると思いますが、算数のノートにいちいち計算式をちまちま書かないとダメですよね?
「こんなん暗算でできるから、書く必要ないやん!」と先生に行っても「ヤレ」の一言だけ。
もしも書かなかったら休み時間などにやらされました。
それが嫌だったんですよ。
でも親の関係で中学受験をするために、小学6年の頃毎日勉強して普通の学力程度に1年でなりました。
まあ、それでも漢字は酷かったですよ。それに私立の中学も1年生で辞めてますし。
公立の中学では真面目?に授業を受けてそれなりに成績を取っていました。
(国語や社会などの評価は2や1でしたが)
でも高校1年の時に理系すべての偏差値を60以上に上げ、文系のすべての偏差値を50以上に上げることが出来ました。
ここまでが僕の体験談です。
小学校に行く必要がない理由
先ほどの体験談でうすうす気づいている方もいらっしゃると思います。
でも根本的な事は書いていないので、わからなかった方がほとんどだと思います。
それでは根本的な事を説明します。
小学校の勉強なんて滅茶苦茶簡単で、中学で授業を受けているうちに自然と理解することが出来ます(特に数学)。
でもそれをちまちまちまちまとびっしり書かなければなりません。
それって時間の無駄じゃないですか?
数式を書いているときは無心で数式のテンプレートを何も考えずにとりあえず書いています。
例えば、「縦3㎝、横2㎝の長方形の面積はなんですか?」「縦10㎝、横8㎝の長方形の面積は何ですか?」と同じような問題がずらりと並んでいて、ひたすら3×2、10×8、とテンプレートを並べます。
それって意味ないですよね?はっきり言って脳に吸収なんてできません。
とりあえずたくさん書かせるのならば、応用させてちょっと難しい問題を解かせる方が吸収します。
そういう問題が中学では出てきます。
なので、問題がわからなくても中学から勉強させれば本当に学習できます。
むしろそっちの方が良い。
なので、小学校の勉強はマジで必要ないと思っています。
でもさすがに、公式とかの基礎は知っておかないとヤバいです。
…………..
……
「結局学校行った方が良いのかよ!」と思った方もいると思います。
そうではなく、自身で勉強しましょう。
でも、勉強の仕方がわからない方もいると思います。
そんなときにはスタディサプリがおすすめです。
僕も使っていました。
論点がずれてしまいましたが、最終的に言いたいことは、結局中学で学べるから行かなくてもいいということです。
ただ、国語などの文系は小さいころからやっていないと、めちゃくちゃ苦労しますので、これはマジでやっておいた方が良い。
多分、今の僕に歴史などの常識の問題を出されても答えられないと思います。
なのでもっと言えば、学校へ行かなくてもいいが、文系や基礎はちょくちょくやっとけですかね。
義務だから行けは古い価値観ですよ。
ただ、たびたび言いますが、ちょくちょく勉強していないと、中学でかなり痛い目に会います。
なので、一切勉強しないのは避けておきたいです。
経験者は語るですよ!
小学校の意味は勉強するためではない?
僕個人の意見ですが、小学校というのは勉強するのが目的ではないと思っています。
というのも、小学生というのは6年と長いかもしれませんが、幼稚園保育園と似たようなもので、親の代わりに預かっているのだと思います。
幼稚園児などを一人で家に置いておくのは心配ですよね?
それと同じで小学生というのは文字通りまだまだ幼いです。子供です。
でも親は働きに行かないといけない。
もし小学校がなかったら、親は働いて一人にさせるか、働かないで面倒を見るのいずれかになります。
もちろん後者ならば問題ないのですが、前者ですと子供はグレます。悪行を働きます。
なので、本当のことを言えば、学校は行った方が良いです。
少なくても僕は縁あり小5小6はとても良い先生で、ちゃんと面倒を見てくださりました。
それ以外の先生は他の生徒に「アイツは無視しろ」だったりと言われました。
相手にされずにいたので寂しく結局学校に行かなくなり、多少なり悪行もしました。
それもすべて親の責任となってしまいました。
話がまたずれてしまいました。
最後に、学校へ生きたくないと思っている小学生に知っておいてほしい事は、小学校は勉強するところではなくて、親の代わりに面倒を見るところ。ということです。
勉強なんてしなくていい、イジメにあっているならば行かなければいい。
まとめ
この記事は以上で終わりになっております。
ほとんどが僕の話で説得力ないと思いますが、少しでも行きたくない子の気が楽になったらと願います。
最後にもう一度言いますが、小学校は親の代わりに面倒を見るところ。
です。
これだけは知っておいてください。
もしも学校に行かなくなってしまえば、誰が面倒を見ますか?
寂しさをこらえる自信があるのならば、行かなくてもいいです。家で勉強をしましょう。
宿題なんて面倒くさいなら家で勉強をしましょう。
一人で勉強ができるならスタディサプリを使いましょう。
とても分かりやすいですよ。


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