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親が大学に行け大学に行けうるさいなぁ。僕は大学に別に行きたくないし、やりたいことだって決まってる。一体どうしたらいいの?
こんな疑問を解消します。
こんにちは岡です。
今回の記事では、大学に行きたくない、又は、行く理由について書いて行こうと思います。
あくまで個人的な意見も入っておりますので、参考程度の認識でお願いします。
大学に行く理由として、結論から言うと「やりたいことが無い人」だと思います。
この一言ではよく分からないと思いますので、のちのち説明していきます。
この記事はこういう人向け
- 将来の目標がある
- 大学へ行く理由を知りたい
- 大学へ行きたくない
それでは早速見ていきましょう。
大学へ行く理由とはなに?
大学とは高校以上の勉強がしたい人や、その大学でないとダメな人(主に専門学校)がいると思います。
そして、大学に行く理由は先ほど言った通り「やりたいことが無い人」が行くところだと思います。
どういうことかと言いますと、将来何かやりたいことがある人ならば、高校卒業後にそのやりたいことに特化すればいいと思います。
「大学行かないとそんなことできないじゃん」と思った方もいるとは思いますが、それではあなたは、前澤友作さんをご存じですか?
2019年からお年玉企画といって100万円をばら撒いている日本一のお金持ちですね。
そんな日本一の前澤さんは、なんと高卒と言う学歴なんですよ。
なんでかと言いますと、すでに何かを開発し始めていたため、その開発に専念するため、大学にいっている暇なんてなかったんです。
ですので、前澤さん同様に何か大学に行くということを捨ててまでやりたいことがある方は大学に行くより、そのやりたい事に専念した方が良いと思います。
日本人は学歴主義で、現在は大学にとりあえず進学しとけって言います。
それは只の脳死で固定概念にすぎません。
言うなれば、日本人がiPhone端末が好きなのと同じですよ。
それに、いい大学に行ったからって将来の年収が増えるわけではありません。
高学歴ニートがいるように、その学歴をどこかしらの企業で生かさなければ行ってないのと同じことです。
なので「企業につきたくない!」「雇われなんてヤダ!」って方は学校なんかに行くより、何かを作って社長にでもなりましょう。
夢や目標をもっている人は大学なんかに行かずに、それに向かえるよう日々研究をしましょう。
ただ、殆どの人がそんなもの持ってないと思うので、大学に行く前に見つけられないのでしたら、すんなりと大学に行って一般企業につきましょう。
自分の意思を貫こう
たぶん、この記事を見ている人の中には、確立できるような夢や目標を持っている方もいると思います。
そんな人に限って親が「とりあえず大学に行け」と言ったりするものです。
親の意見を通すのではなく、将来成功するために自分の意思を貫ぬきましょう。
大学に行っている間にももちろん研究は出来ますが、大学に行って勉強している時間や通学時の時間を考えると、その時間を研究に回した方がよっぽど効率的だと思いませんか?
たとえ話ですが、研究達成までの値を100としましょう。
大学に行かずに毎日研究したら10達成できます。
大学に言って毎日研究したら1達成できます。
さてどちらがより早く達成できますか?
計算するまでもなく大学に行かないほうが圧倒的に早く達成できますよね?
つまりそういうことです。
先ほども言いましたが、大学と言うのは夢や目標、やりたいことが無い人が行くところであって、それらを持っている人の行く場所ではないと思います。
夢や希望を持っててもリスク分散したいのであれば話は別ですが….
大学に行かずに研究に失敗したらどうするの?
大学に行ってない状態で研究に失敗したらそれはかなり絶望すると思います。
大きなリスクを冒してまで行動したのですからね。
ですが、この世の中はリスクを冒さずに成功するなんて甘っちょろい事はありません。
そんな甘いことを考えてるならば研究を辞めた方が良いかもしれませんね。
絶対に成功しませんから。
仮に研究が失敗したとしたら大学に入学して他の道を見つける、もしくは新しい研究を始めればいいだけです。
ですので、研究に専念したいのでしたら、失敗のリスクを覚悟で取り組みましょう。
失敗を恐れてなかなかやらないというのは時間の無駄ですからね。
まとめ
ここまでで大学に行く理由について色々見てきました。
この記事はこれで終了となります。
今回紹介した内容はこんな感じです。
- 大学に行く理由
- 自分の意思を貫く
- 研究に失敗した場合
特に2番目が一番重要で、頭の弱い親などはとりあえず学歴を気にするので、自分の意思を尊重させるようにしっかりと話しましょう。
大学に行きたいならば言ってもいいし、何か目的があり、そっちを優先させたいのならば行く必要はないですね。
それほどのものでなければ両立してもいいです。
それではここまで見てくださりありがとうございました。
またどこかで会いましょう!
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