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私はうつ病と診断されてしまったけど、一体どうしたら治るんだろう。一番いい治し方はないかな?
こんな疑問に答えます。
こんにちは岡です。
今回の記事は、うつ病の治し方についてご紹介します。
実際に僕は過去にうつ病になってしまったことがあるのですが、「こうしたらいい」というものは特にはありませんでした。
ですので僕がやっていた事をそのまま記述していきます。
この記事はこういう人向け
- うつ病をな治したい
- うつ病になった原因が知りたい
それではまず、あなたが本当にうつ病なのか?と言うところから見ていきましょう。
うつ病の自己診断
この記事に来てくださっているということはうつ病で間違いないと思うのですが、うつ病にも重度経度があります。
その度合いによって治る速さが違うので、是非試してみてください。
自己診断チェック表
※コチラはとあるサイトの引用です。
- 体がだるく疲れやすい
- 生活音が気になる
- 気が沈んでいる気がする
- 音楽を聴いて楽しい
- 朝から無気力
- 首筋や方が凝っていない
- 頭痛がある
- 眠れないことがある
- 怪我をしやすい
- 食事が進まない
- テレビが楽しくない
- 胸苦しさがある
- 人生をつまらなく感じる
- 作業の能率が上がらない
- 何もする気力がない
コチラの診断で3つ以上あれば、あなたはうつ病です。
3~6が軽症、7~11が中症、12~15が重症です。
うつ病になってしまう原因とは?
うつ病になってしまう原因として一番有名なものは外部からのストレスです。
一番と言うよりそれしかないんですけどね。
例えば、会社の事業内容が希望していたものとは違い、ずっとそれをやらされる。会社でのパワハラ、学校でのイジメ、学校の勉強がつらすぎる。
などがあげられます。
特に多いのがイジメ関連の物でしょう。
精神的にも肉体的にもかなりキツイですよね。
人の限界の器は人それぞれ大きさが違い、”嫌だ”と言う気持ちが増えて増えて溢れてしまうとうつ病になってしまうのです。
周りからは「甘えだ」とさらに精神攻撃をしてくると思います。
それは気にしないことが一番なのですが、やはりうつ病になってしまうと、精神や肉体は繊細でひ弱になってしまっているので、気にしないということはムリでしょう。
それでは僕がやっていたうつ病の治し方について見ていきましょう。
僕がやっていたうつ病の治し方
僕のやっていたことを結論から言いますと、「ぼーっとしていられるもの」ですね。
例えば、読書だったり、アニメを見たり映画を見たりしていました。
何でかと言いますと、うつ病になってしまうと何もかもやる気が出ないんです。
ですが、時を過ぎるのを待っているとものすごく長く感じます。
うつ病は精神の病ですので、薬での治療はほとんど意味がありません。
※僕の意見です。
治すには精神を落ち着かせるしかないと思うんですよ。
僕の場合は軽症だったので2ヶ月ほどで治りましたが、重症の場合1年ほど治療時間がかかる、もしくは治らないという可能性もございます。
話がズレてしまいましたが、この見出しで言いたいことは、「ぼーっとしてられるもの」が治癒の方法です。
特におすすめなのはアニメですね。
「アニメなんか見たくない」と思うかもしれませんが、一度見てみればわかります。
何故うつ病治癒にアニメが良いのか
理由は簡単で最もぼーっとしていられるからです。
読書ですと文字を読むのと、その場その場の状況を想像するのに脳を使いますが、アニメは特に考えないでもキャラクターがしゃべってくれるし映像もあります。
ですのでぽけーっと見ているだけで時間を過ごすこともできるし、何よりアニメと言う素敵な世界にハマることが出来ます。
何を見ていいのかわからない場合はコチラを参照ください。
見たくない場合は、『リトルバスターズ』と言うアニメを見ましょう。
僕の一番のおすすめです。
一応考えさせられるアニメですが、特に深く考えなくてもかなり面白いのでお勧めです。
最後に
ここまで見てくださりありがとうございました。
今回の記事はこれで終了となります。
最後に言いたいことですが、うつ病はとにかく周りの声を気にせず、ぼーっとしていれば治っているものです。
うつ病が治っているときにはやる気がなんだか出てきます。
その時まで心を落ち着かせましょう。
ムリに何かをするとかえって逆効果になってしまいます。
それではまたどこかで会いましょう!
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