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高校へ行くのが辛いな。楽しいと思っていたけど、全然楽しくなんかない。高校を辞めたいな。

このような悩みを僕が解決しましょう!!
こんにちは岡です。
今回の記事は【 学校に行くのが辛い高校生へ|学校を辞めた場合と4つの解決策を紹介!】と言うテーマでお話ししていきます。
学校って行くの辛いですよね。
中学生の時は「きっと楽しいだろう」と思っていたのもつかの間で、いざ入学してみると「ものすごくつまらない」なんてことはよくある話です。
僕も学校が辛すぎて高校を辞めてしまったことがありますので、その気持ちすごくわかります。
そして、その「辛い」という気持ちだけでとどまっているあなたは、本当に立派だと思います。
「辛い」という気持ちを越えて学校をやめてしまうととても大変な目に、人生がハードモードとなりますので、絶対に辞めてほしくないんですよね。
そこで留まって欲しいのですよね。
そこのところなどをこれから詳しくお話していきます。
この記事を読むことのメリット
・学校へ行けるようになる。
・学校への考え方が変わる。
・もし学校をやめてしまったら、どうなるかわかる。
この記事を読むべき人
- 学校へ行くのが辛い人。
- 学校が楽しくない人。
- 学校を辞めたい人。
それでは早速見ていきましょう。
記事内容
学校へ行くのが辛いと思って踏ん張っているそこのあなた!大変立派です!
まずは、先ほど「『辛い』という気持ちだけでとどまっているあなたは、本当に立派だと思います。」とお話しした、意味深な内容から詳しくお話していきましょう。
あなたは毎日「辛い辛い」と思いつつも、頑張って学校へ行っているのですよね?
「学校を辞めずに、頑張って学校へ通えている」これは本当にすごいことなんです。
なぜなら人間はマイナス思考をしていると、どんどん逃げへの道へと進もうとするもので、その意識を反して生きているということなんですよね。
僕は意思が豆腐並みに柔らかく、何でもすぐにあきらめてしまうため学校をやめてしまいました。
その判断がとても悪く、人生はハードモードになってしまいました。
学校をやめてしまうと人生ハードモードになります。
もしもあなたが大学への進学を考えているのでしたら、学校を辞めることはとても良くない選択なのです。
※通信制高校及び、高校再受験を考えている場合は例外です。
学校を辞めてしまえば内申点なんてものは無くなってしまうので、大学受験はすべてあなた自身の力での挑みとなります。
それは大学の偏差値が高ければ高いほど難しくなります。
そして、大学を受験する場合「高校卒業程度認定試験」通称”大検”をとる必要があり、とても簡単ではありますが面倒くさい受験をしなければなりません。
また大学を受験して受からなかった場合には、あなたは「中卒」という肩書になります。
浪人をする予定がなければ、このご時世就職は難しいでしょう。
そのため、学校を辞めてしまうのはとても良くない選択なのです。
せめて高卒という肩書でありたいのです。
もっと詳しく知りたい場合は高校を辞めてしまったら何をするべきか紹介。高校を2度中退した僕が語るという記事をご覧ください。
では、学校へ行くのが辛いときは、どうしたら良いのでしょうか?
学校へ行くのが辛い時の解決策を4つ紹介!

学校を辞めた後のことを知っても、やっぱり学校へ行くのは辛いよ。どうしたらいいの?

そうですよね。僕も実際、学校を辞めたあとのことを話されましたが、結局辞めてしまいました。ですが、大学へ通っていた時僕が思っていたことを紹介します。
僕は大学すらもやめてしまいたかったのですが、何とか踏ん張っていました。
意思が豆腐並みに柔らかかったこの僕が、その踏ん張っていた時にしていたことをこれからお話ししていきます。
学校へ行くのが辛い時の解決策
- 学校へ行くのが辛いならポジティブシンキングをしよう!
- 学校へ行けた自分にご褒美を与えてみよう!
- たまにはサボってみよう!
- 転校するというのも1つの手段です。
学校へ行くのが辛いならポジティブシンキングをしよう!
先ほど「人間はマイナス思考をしていると、どんどん逃げへの道へと進もうとする」とお話ししましたね。
逃げへの道へ進もうとするならば、逆のことを考えて、逆の結果にしようという策です。
例えば、「次の休みまで残り3日」とか「今日行けばあと5日で休みだ!」とか「今年終わりまであと500日!今まで生きていた中ではあっという間!」など、 とにかくポジティブシンキングをしてみましょう。
僕の場合ですと、「休みまで残り3日」というように考えていました。
小さい数字なら目標達成までが速いので、おすすめです。
学校へ対する考え方が変わりますよ。
学校へ行けた自分にご褒美を与えてみよう!
「辛い辛い」と思いつつも学校へ行けたら、自分に対するご褒美を与えてみるのも効果的です。
例えば、「今日は本当に行くのが辛かったけど、ちゃんと行けたからアイスを買おう!」とか、「1週間休まずに行けたら欲しいものを一つ買おう」とかが良いですね。
何かやるごとに報酬があると、やる気が出ますので、学校へ行けるというわけです!
ただ、多少なりコストがかかりますので、その点がデメリットですね。
たまにはサボってみよう!
ポジティブシンキングをするにしても褒美を与えるにしても、いずれはそれぞれ飽きてしまい結局「辛い」という思考へ変わってしまいます。
ですので、たまにはサボって気分をリセットするというのも1つの解決策です。
サボった際にすることは以下のことがおすすめです。
- どこか遠い場所へ行ってみる。
- 自転車でサイクリング。
- 1日中好きなことをやる。
僕は大学生の時、必修科目がありましたのであまりサボることはできませんでしたが、サボれた時はかなりリフレッシュできました。
ちなみに、僕は自転車で海へ行きました!
また注意事項なのですが、学校へはご自身で「体調が悪い」などの適当な理由をつけて連絡しましょう。
学校へ連絡しないと、親へ連絡がいってしまいますからね。
転校するというのも1つの手段です。
「学校へ行くのが辛い」という理由がいじめなどの場合は、転校をするのをおすすめします。
いじめは日に日にエスカレートしますし、うつ病または自殺へと追い込む恐れがあります。
そのため自分を守るために転校をするというのは正しい判断なのです。
別に逃げたと思われても、将来勝っていれば良いじゃないですか。
親を心配させたくないという意識が邪魔して、親へ相談できないかもしれませんが、そこをなんとか勇気を出していってみてくださいね。
【学校に行くのが辛い高校生へ|学校を辞めた場合と4つの解決策を紹介!】|まとめ
ここまで見てくださりありがとうございました。
本記事はこれで終了となります。
この記事では、【 学校に行くのが辛い高校生へ|学校を辞めた場合と4つの解決策を紹介!】というテーマでお送りしましたが、あなたのお役には立てそうでしょうか?
また、本記事の内容は以下の通りです。
本記事の内容
- 学校へ行くのが辛いと思いつつも、踏ん張っているあなたは立派です!
≫≫ 学校を辞めると、人生ハードモードになります。 - 学校へ行くのが辛い時の解決策を4つ紹介!
≫≫ ポジティブシンキングをしよう!
≫≫ 自分にご褒美を与えてみよう!
≫≫ たまにはサボってみよう!
≫≫ 転校するというのも一つの手です。
学校へ行くのは本当につらいと思いますがそのままずっとこらえてこらえて、卒業までの最長3年間を通い続けましょう。
人生が超ハードモードになるよりかは、その3年間を我慢する方がよっぽど楽ではないでしょうか?
実体験をしていないのでわからないと思いますが、経験者は語るという言葉があるようにとてつもなく大変な人生を歩むこととなります。
それだけは本当に避けていただきたいので、何とか学校へ行くのが辛くても上記の解決法で通ってください!
それではまたどこかでお会いしましょう!
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