この記事は約 7 分で読めます。

最近脳死って言葉をよく耳にするけど、いったいどういう意味なんだろう。 また、脳死してしまったらどんなデメリットがあり、どうやって予防できるの? 教えて欲しいな。
このような悩みを僕が解決しましょう!!
こんにちは岡です。
今回の記事は【 脳死すると人生に超悪影響!?脳死のデメリットや予防法を紹介します。】と言うテーマでお話ししていきます。
最近Twitterなどでよく「脳死」というキーワードを見かけますが、あなたは脳死の意味について、いったいどんな良くないことがあるのか知っていますか?
普通、脳死とは何らかの事故で脳だけが機能しないことを言いますが、今回の脳死はまた違った意味合いを持っております。
また、今回お話ししていく”脳死”という意味は、普段生きていく上でかなり悪影響を及ぼしていくことになるので、是非ともみていってください。
この記事を読むことのメリット
・脳死の予防法についてわかる。
この記事はこういう人向け
- 脳死のデメリット、予防法について知りたい。
- 自分が脳死しているのか心配。
- 脳死しているかどうかを自己診断したい。
それでは早速見ていきましょう。
記事内容
脳死の人の特徴
脳死している人は、主に”他人に合わせる人”が多い傾向にあります。
他にも脳死している人の特徴として、以下のようなものがあります。
脳死している人の特徴
- 他人の意見に合わせ、自分の意見を言わない。
- 普段から自分で考えないですぐに答えを求める。
- すぐに賛同・便乗する。
ちなみに「脳死の人の特徴」では、あなたが脳死しているのかどうかを自己診断することができます。
もしも、1つでも当てはまるものがあれば、あなたは脳死している、成りかけていると考えてもらえればなと思います。
他人の意見に合わせ、自分の意見を言わない。
例えば友達と旅行することになり、どこへ行くかなどを決めるときに、他人の意見が出た時に「そこ良いね!」などすぐに賛同してしまう人は脳死してしまっています。
と言ってもこれは大雑把すぎるので、もう少し掘り下げます。
もし友達と旅行するとなった時に、意見があるのにも関わらず「そこ良いね!」と言ってしまえば、他人任せ、思考停止してしまっております。
そのため、脳死している(脳を働かせていない)と言えます。
他にも、別に旅行したくもないのに「行きたくない」とは言えず結局行ってしまうことも脳死と言えます。
要は、”自分の意見をはっきり伝えられるかどうか”が脳死かどうかの判断となります。
普段から自分で考えないですぐに答えを求める。
あなたは日常生活において、「なんでそうなるんだろう?」と思ったことはありませんか?
例えば、雷が鳴った時に「なぜ音より先にぴかっと光るんだろう?」とか、思ったことはありませんか?
答えは中学生くらいならば余裕でわかることで、「音より光の方が速いから」となりますよね。
ですが、そういったことを自分自身で考えずに、即座にGoogle先生などに聞くのは完全に思考停止で脳死ですよね。
他にも、「あの子がiPhoneを使っているから私も使おう」とか、「皆が使っているから私も使おう」こう言った思考も脳死の一環です。
このような単純なことでも考えられなくなっていると、脳死と考えて良いです。
すぐに鵜呑み・便乗する。
良くTwitterなどで見かけますが、トレンドに批判モノなどがあると、脳死している人がかなり多いと個人的には感じました。
2020年8月ころに、「安倍(総理大臣)やめろ」というキーワードがトレンドになっていたのですが、そのトレンドの理由が「コロナウイルスによるアベノマスクの2次配布」でした。
そのコメントに「こんな政治どんどん日本が悪くなっていくだけだから安倍やめろ!」というものがあり、返信に「そうだよ。安倍やめろよ」などと言っている方が結構いたんですよね。
もうこの時点で脳死なのですが、もう一つ脳死ポイントがあります。
それは 「じゃあやめろって言っているお前は、安倍総理の代わりになれるのか?」というものです。
自分はただ意見するだけで、実際には自分から行動すらしようとしない”他人任せ”の人間なのです。
これは脳死と言っても良いでしょう。
脳死はこんなデメリットがあります。
1つ前の見出しで、デメリットについては殆ど書いてあるようなものですが、念のため脳死のデメリットについてまとめます。
脳死のデメリット
- 普段から物事を考えられなくなる。
- 普通の人間のまま終わってしまう。
- 他人任せになる。
普段から物事を考えられなくなる
普段から物事を考えられなくなると、いざスマホがなかった時などに自分で直結した問題を解決することができなくなってしまいます。
例えば、ペットが布団におしっこをしてしまった時や、遭難してしまった時などに臨機応変に行動することができなくなってしまうのです。
普通の人間のまま終わってしまう
物事を考えられなくなるということは、すべての判断を他人任せ、成り行きで行動してしまうの2択となります。
現代では殆どの人が脳死しているので、その人たちが”普通”の基準となり、その中に混じることになります。
一生そういった普通の人たちのように生きるのか、それとも人とは違うことをして生きていくのか、脳死しているかどうかで変わってきます。
他人任せになる
脳死=思考停止しているので、何でもかんでも他人に任せることになります。
なんだか同じことしか言っていませんね。
なんでも他人に任せると、結婚をした時、選択やら料理やらなんでもかんでも任せてしまうことになります。
こんなのは嫌ですよね。
脳死の予防・解消法
ではこれから、脳死の予防・解消法について紹介していきます。
その前に、ここまで見てくださっているあなたは、もうすでに脳死から解消されようとしています。
なぜならここまで見ているということは、脳死について興味関心などがあり、それに気づき治そうとしているからです。
本題ですが、脳死の予防法についてあなたはいったい何だと思いますか?
…………………
…………
察しの良い方ならわかると思いますが、ここで疑問を出したことが答えです。
そう、自分で考えるとが大事なのです。
また、他人の意見にすぐに便乗するのではなく、自分の意見を言うというのも脳死の予防・解消法です。
・自分で日々考える。
・自分の意見を言う。
この2つが脳死を予防する方法、解消する方法の唯一無二のモノなのです。
最後に
ここまで見てくださりありがとうございました。
本記事はこれで終了となります。
この記事では、【 脳死すると人生に超悪影響!?脳死のデメリットや予防法を紹介します。】というテーマでお送りしましたが、あなたのお役には立てそうでしょうか?
また、本記事の内容は以下の通りです。
本記事の内容
- 脳死している人の特徴
- 脳死することのデメリット
- 脳死の予防・解消法
脳死してしまうと、どんどんダメ人間へとなってしまうので、できる限り解消法を試してみてください。
・普段から自分で考える。
・他人の意見にすぐに便乗しない。
この2つを意識しながら生きていきましょうね!
それではまたどこかでお会いしましょう!
コメント