この記事は約 6 分で読めます。

もう人生本当につまらない。僕には何の能力も取柄もないから、生きていける自信もない。もうどうやって生きていけばいいのかわからないよ!
このような悩みを持っていませんか?
こんにちは岡です。
今回の記事は【 生きたくない、死にたい、自殺したいと思っている学生へ言いたいこと。】と言うテーマでお話ししていきます。
生きていくのって、とても過酷で辛いことですよね。
僕も自殺をしようとしたことがあるので、生きていくのが辛いというのはものすごくわかります。
自分には何の能力もスキルもないし、あったとしてもあまり需要とされていない能力。
僕の場合、お金持ちになるということが夢だったのですが、高校を2度も中退しイラストを描く以外の能力は何もなかったので、本当に死にたい、自殺したいと思って、餓死しようとしました。
ですが、兄の助言により人生の見方を変えてみることにしました。
そこのところなどをこれから紹介していきます。
この記事を見るべき人
- お金持ちにはなりたいけど、自分自身の能力はあまりなく、絶望してしまった人。
- 何かしらの能力はあるけど、それが活きる職がない人。
- とにかく生きるのが辛くて死にたい人。
それでは早速見ていきましょう。
記事内容
生きるのが辛く、自殺したいなら何をすべき?
生きるのが辛くて、自殺をしたいのでしたら、とりあえず何かしらに挑戦してみましょう。
企業をしてみるのもいいし、少しでも興味あるもの(プログラミングなどなんでもOK)に挑戦してみましょう。
自殺する勇気があるなら、何かに挑戦してみよう!
「何かに挑戦してみましょう」というのはありきたりの回答なのかもしれません。
ですが、”死ぬ気になれば何でもできる”という言葉がある通り、死んでしまうならば何かしらに挑戦できるはずですよね。
いくらか借金して起業をしてもいいし、好きなことを全力で楽しんでもいいし、何かに挑戦してみても良いです。
借金をして企業をするのであれば、成功すればそのまま生きていけるし、失敗したら文字通り死んでしまっても構いません。
※自己責任でお願いします。
また、死ぬ前に全力で何かを楽しむというのもいいことです。
バイクに乗って自由気ままに日本一周をしたり、あなたの興味のあるものをやってみればいいのです。
そして最後に、何かに挑戦するというのは最も良い選択だと僕は思います。
例えば、プログラミングを死ぬ気でやってみるなどして成功をつかんでも良いし、興味のある者の知識を集めて、それを職にしてみるのも良いですよ。
それでは、ここからお話しするのは、あなたにある能力(しょぼくても全然OK)を活かした事について紹介します。
あなたの能力を使った生き方をしてみましょう。
先ほど僕はイラストを描くと言いましたが、実はそこまで好きというわけではないんですよね。
ですが、イラスト制作をするということは、少なからず興味があった、好きだったということになります。
なので、その能力を使ったらいいじゃないですか。
別にずば抜けた才能なんか持ってなくてもいいんです。
そこのところを詳しく見ていきましょう。
あなたの能力の見方を変える
僕の場合はイラストを描くことが1つの能力でしたが、 僕の価値観では描くことだけがイラストだと思っていました。
ですが、イラストというキーワードに対してはそれだけではないですよね。
例えば、そのイラストを制作するうえで、自分の悩みとなったものについてブログで紹介して広告収入を得るとか、そういったこともできます。
とにかく、その能力の使い方は1つだけではないのです。
よく観察してみてください。
次に、本当に自分に能力がない人向けに、どうしたらいいのかを紹介します。
人の生き方を観察してみる
能力がないならば、人の生き方を観察してみましょう。
何を欲して生きているのか、何が悩みなのか。
観察するのは他人でもいいですが、自分に当てはめてみるとより答えがわかりやすいです。
観察出来たらブログをやってみるのもいいかも。
例えば、日常生活における不満があったら、どう解消したらいいのかをブログで紹介するとか。
共感するモノについて(あるある系)ブログを書いてみるとか。
そういったことを紹介するというのも収入を得るための1つです。
ブログは市川海老蔵さんのような、ただ自分のことを書くツールではありません。
当記事のように、他人の悩みを解決するようなモノもブログなんです。
それで広告収入を得たりして生活している方もいます。
最高月収100万円を切ったとか。
ブログに興味がありましたら、こちらをご参考くださいませ。
最後に
ここまで見てくださりありがとうございました。
本記事はこれで終了となります。
この記事では、【 10・20代向け|生きたくない、自殺したいと思う方へ言いたいこと。】というテーマでお送りしましたが、あなたのお役には立てそうでしょうか?
人生はたった一度きりしかありません。
宗教のように転生なんてこともあるのかもしれませんが、今持っている、続いている人生の記憶というのは、今しか体験できないものなのです。
だったら辛い思いをして死ぬのではなく、幸せになって死にましょうよ。
その道のりは大変かもしれません。
ですが死ぬ気になればなんだってできます。
失敗してもいいんです。
だって成功は失敗を糧につかむものなんですから。
コメント